夜鷹のカッツェ

後藤カッツェの独り言

1.15

 通院のことも考えず、ネット予約ができてGoogleレビューのよい心療内科で予約ができた。先生も優しい感じかつ環境調整のためにすぐにでも診断書書きますよってスタンスでわりと話が早い方であった。先生と話す前に精神保健福祉士が私が話す内容をまとめてくれるところも作業効率的によい。人様に私なんざの話を聞いてもらうなんて……という気持ちでいっぱいなので、今回受診できたのは奇跡。極力世界と関わりたくない、久しぶりの都心は極彩色でごちゃごちゃしているしライブ会場のようなうるささを感じた。


 方針としては何とかこの危機を乗り越えたい、すぐに仕事はやめたいけど周囲の状況的に忍びないから安定するまで薬なり通院なりして仕事を継続できたらしたい。休職したら次の転職とか不利かもしれんし、面接は苦手だから突っ込まれたら黙ってしまうだろうし。頓服で不安時の薬をもらい、帰宅。手の痺れの件は内分泌や自己免疫疾患の可能性も否定してからの方がよいとの事で他科受診を勧められる。たしかに……と納得。ビリビリするしペットボトルのキャップを外せない時もあるから、メンタルだけじゃならないという事らしい。色んなクリニックに足繁く通う自分が気持ち悪い。どんだけ生きたいのか……と嘆いてる。でもまだ死ねないなら行くべきなのだろう。猫達が生きているうちは生きなければと思う。にしても痛いところが多い。生理前にも腹痛凄まじいし、生理中も刺す痛みがある。本当に生理痛なのだろうか?内膜症ってだけでこんな痛むのかしら。腸が過活動になるときも痛むらしいし、ブスコパンとか内服してみる?ボルタレンが効かないって笑うしかない。てか腹部が痛む理由多すぎ、素人がどこが痛むから○○科に受診しようって考えられるのまじですごい。内科で全て補って欲しい……。


 人様と会えるうちに会いたかったけど、身体的な痛みとメンタルの故障が来てしまうしコロナ爆上げ祭りだし本当厄年☆