夜鷹のカッツェ

後藤カッツェの独り言

1.25

 メンタル不調は治らず。生理前症候群とせいかもと思ったけれど、引き続き何も無いのに辛いし仕事も内容が無理なのも変わらない。薬物治療だけじゃ完治寛解は難しいので環境を変える必要性がある。外的因子を減らせば体力が戻ってくるかもしれない。

ただ気力が湧かない!変化をしなければならないのに行動に移せない……。頓服薬で不安を少し軽減した後に頭がクリアになった瞬間があったので、日経WOMAN2月号を買った。頑張っている人たちのルーティンなどが載っている号なので、こちらを参考にして私も何とか頑張ろうと思ったのだ。

 私は仕事以外の時間はほぼリビングのソファで寝たきりで過ごしている。猫達の食事やトイレ掃除の時は動くし、自分の尿意などの為にトイレにも行けているが、ほかの事ができない。家事全般お休みしている。猫達の生活空間だけでも綺麗にせねばというモチベで掃き掃除もやる。猫達に迷惑をかけている。

日経WOMANに話を戻しますが、誰かのルーティンを読めるといいですね、新しい発見がある。なるほど朝起きるために朝活友達をネットで募る方法もあるのかと自分では考えられなかったテクニックが満載であった。今旬な芸能人のルーティンなんてのも読める。頑張っている人達がどうメンタル不調にならずに過ごせているのかを学べて良かった。

日経WOMANに感化された内容を下記に記しておこう。手帳にも書いてはいるが、デジタルにも残すぞ。

・腰周りの筋肉(大腰筋)の筋力不足は日常生活のやる気の低下に繋がるので、膝を腰までの高さに上げる足踏み運動やスクワットを週2回以上行うとよい。

・勉強する部屋など用途をしっかり決めてメリハリを作る。

この2つの項目を今日は参考にできた。1つ目の運動はすぐ達成できた。勉強部屋は猫部屋に机があるので、そこを今日は整理してみた。あと家では下着でいる事が多いのだけど、体の冷えにも繋がるし冷えると体調や精神的にも良くないのでパジャマを押し入れから出して着てみた。あったかいですね。文明の利器だわ。

on用の服も目に見える場所においた。on用の服とは運動したり勉強したり掃除などする時用の服である。主にジャージとTシャツを出した。衣服を着替える行為が出来るようになるのも大事。精神科的にいうとセルフケアレベルの向上……。日々同じ服着て仕事行ってるからわりとレベル低い状況なのよね。

日経WOMANありがとう。