夜鷹のカッツェ

後藤カッツェの独り言

病状不安定

 人々に遊びに連れて行ってもらえて外出する機会が増えてきました。日常生活もわりとこなせるようになってきたので復職しましたが、復職当日に血圧下がって酸素化も悪い方がでたり、発熱者が2名ほどでて病棟がやや忙しくなっていた。それなのに私に出来ることって何だろうとやろうと思えばできたのに、迷惑かけちゃったかもしれないと自己嫌悪。薬を作る作業という座ってできる仕事をやっていたけれど、みんなが急変対応で通常業務おしちゃって残業してるのに、先に返って大丈夫だよーって言われて心が痛いという。記録だって書けたのに、みなさんのお言葉に甘えて帰らせてもらうなどした。みんな家庭があったら私生活があるのに、私だけ先に帰ってよかったの?と悩んでも仕方ない事を考えちゃって身体が震えるという身体症状。きしょいな。強くなりたい。

明日からまたお仕事ですが、科長が午後出勤から始めましょうっていってくれるなど気遣いしてくれて、もう32歳ですよ。結構患者さんの家族歴を見ていると兄弟が30代あたりで自殺してるんよね。この年代って色々考えちゃうことでもあるのかな。でも自殺した後の事を考えたら家族に影響凄まじいから生きるところから始めないとだなと思う。楽しい事も表情は固いみたいで楽しくなさそうに見えてないかなとか変に考えてしまう。もっと他のこと考えていこう。明日も頑張ろう。バカほど人生の学費払い倒してるし、医療費もそこそこ食費に酒代と沢山お金使ってるんだから人生誰かのために貢献して満足してから死にたい。そんな気持ち。誰かに必要とされないと不安になる性格は昔から変わってないな。役立たずでもちゃんと頑張ってるんだよー!そんな感じ終わり。